株式会社 クラフティア
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配電事業

配電委託工事

 配電部門は、九州電力送配電株式会社からの工事を受託し、架空配電設備全般の建設および保守工事(特別高圧線・高圧線・低圧線・関連機器の設置工事・引込線・計器類の工事・配電線自動制御システムの通信ケーブル工事等)を施工しています。
 特に、台風・地震等の自然災害が発生した際には、技術カ・動員力を活かし、早期復旧に向けた作業を行っています。
 また、バイパスケーブルや発電機を活用して、お客さまの電気を止めることなく工事を進める「無停電工法」や、ホットスティックと呼ばれる間接工具を用いて、高圧電線を直接手で触ることなく作業を行う「間接活線工法」を、全国に先駆けて1988年から採用し、日々、安心・安全な作業に取り組んでいます。

電力インフラ工事

 全国的に普及している再生可能エネルギー発電所の建設に伴う連系線工事や電力地中線工事の営業・設計・積算・施工等さらなる業容の拡大にも注力しています。
主な工事内容として、
・太陽光、風力、地熱、バイオマス発電所等からの連系線工事
・地中配電線用管路の建設および高・低圧配電線ケーブル(22kV含)工事
・全地中化工事(九州電力管路、電線共同溝工事等)
・一般地中化工事(22kVスポットネットワーク、消防対策、供給力増強工事等)
・架空ケーブル工事
・特別高圧ケーブルの中間・端末等工事
など、多岐にわたる安定した電力供給を担う工事を行っています。

Pick-up

地中化工事

 市街地や観光地において「安全で快適な歩行者空間の確保、都市災害の防止、都市景観の向上等」の観点と社会的要請から電線の地中化が推進され、近年の防災意識向上によりライフラインの維持として地中設備が注目されています。
 当社は無電柱化工事や、一般地中化設備の管路工事やケーブル入線及び接続工事などを施工しており、これまでの豊富な地中線技術を活かして、人々が安全・安心を感じる環境作りに努めています。

Before

After

特別高圧ケーブル接続工事

 再生可能エネルギー発電所の建設に伴う連系線工事や電力地中線工事などにおける特別高圧ケーブル接続工事(電圧階級:66~154KV)にも注力しています。
 電力ケーブル接続工事従事者(ジョインター)による「つなぐ」技術を通じて、循環型社会実現への貢献するとともに、新たな事業領域への進出にも努めています。

営業案内

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